歯科衛生士国家試験の日程・合格発表・難易度・試験時間・問題数・受験資格など【第28回】

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歯科衛生士とは
歯科衛生士は、歯・口腔(口の中)の健康づくりをサポートする「口腔保健のスペシャリスト」です。

仕事内容
歯科衛生士の仕事内容は3つに分けられます。(歯科衛生士の3大業務

(1)歯科予防処置
歯科の2大疾患「むし歯」「歯周病」を予防するために歯石や歯垢(プラーク)の除去、フッ化物などの薬物塗布の処置を行います。

(2)歯科保健指導
歯科保健に必要な歯磨き指導や食生活指導を行います。

(3)歯科診療補助
歯科医師の指示のもと、直接患者さんの口腔にふれて診療のサポートを行います。

就職先

  • 歯科医院・歯科クリニック
  • 総合病院・大学病院
  • 保健所・保健福祉センター
  • 老人保健施設・社会福祉施設
  • 歯科関連企業
  • 歯科衛生士養成校 など

歯科衛生士になるには
歯科衛生士になるには「歯科衛生士国家試験」に合格しなければいけません。

高校卒業後、歯科衛生士養成機関(専門学校、短期大学、大学)で3年以上修業することで、歯科衛生士国家試験の受験資格が得られます。

歯科衛生士国家試験は、年1回3月上旬に行われ、合格発表は3月下旬。

国家試験に合格し、申請・登録することにより「歯科衛生士」免許証が交付されます。

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歯科衛生士国家試験の基本情報(試験時間・問題数)

資格の種類国家資格 ※業務独占資格
 
※業務独占資格とは、特定の業務を行うために取得が必要な資格のこと
受験資格文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した歯科衛生士
養成所を卒業した者 など
試験内容
  • 試験形式:マークシートによる多肢選択方式
  • 問題数:220問(午前:110問、午後:110問)
  • 試験時間:9:30~12:00(午前)、13:30~16:00(午後)
試験科目
  • 人体(歯・口腔を除く。)の構造と機能
  • 歯・口腔の構造と機能
  • 疾病の成り立ちおよび回復過程の促進
  • 歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み
  • 歯科衛生士概論
  • 臨床歯科医学
  • 歯科予防処置論
  • 歯科保健指導論
  • 歯科診療補助論
試験日3月上旬の日曜日
合格発表日 3月下旬
 
一般財団法人 歯科医療振興財団および厚生労働省において発表
試験地北海道、宮城県、千葉県、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、
福岡県、沖縄県
受験手数料14,300円
受験願書
配布時期
10月下旬~
 
※試験の施行要領は9月初旬に官報で公告いたします。
受験書類
受付期間
1月上旬~中旬
お問い合わせ一般財団法人 歯科医療振興財団
〒102-0073
東京都千代田区九段北4丁目1番20号 歯科医師会館内
TEL:03-3262-3381
FAX:03-3262-2179

歯科衛生士国家試験の日程・合格発表・受験資格など【第28回】

歯科衛生士法(昭和23年法律第204号。以下「法」という。)第11条の規定により、第28回歯科衛生士国家試験を次のとおり施行します。

なお、試験の実施に関する事務は、法第12条の4第1項の規定により指定試験機関として指定された一般財団法人 歯科医療振興財団が行います。

歯科衛生士国家試験の日程

毎年1回の実施(3月上旬の日曜日)

第28回歯科衛生士国家試験
平成31年3月3日(日曜日)

受験資格

(1)文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者(平成31年3月14日(木曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)

(2)都道府県知事の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者(平成31年3月14日(木曜日)までに卒業する見込みの者を含む。)

(3)外国の歯科衛生士学校を卒業し、または外国において歯科衛生士免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)または(2)に掲げる者と同等以上の知識および技能を有すると認めたもの

歯科衛生士国家試験の合格発表

平成31年3月26日(火曜日)午後2時

一般財団法人 歯科医療振興財団および厚生労働省にその受験地および受験番号を掲示して発表します。

受験願書請求方法(入手方法)

受験願書配布時期:平成30年10月下旬~

受験願書、写真用台紙、受験手数料払込用紙等は、一般財団法人 歯科医療振興財団から10月下旬に各学校・養成所へ送付します。

なお、既卒者の方など、個人で願書を請求される場合は以下の方法でご請求ください。

(1)請求用紙(PDF形式)に必要事項を記入。
請求用紙が印刷できない場合は、必要事項を白紙に書いてご請求ください。

(2)返信用の角2型封筒(縦33㎝×横24㎝でA4版の用紙が折らずに入るもの)に受取先となるご自身の郵便番号、住所、氏名を宛名として明記し、140円分の切手を貼付のうえご請求書ください。返信用封筒は折り曲げても差し支えありません。

(3)「請求用紙」と「返信用封筒」を同封のうえ、下記までご請求ください。11月以降の発送となります。

【受験願書の請求先】
〒102-8502 東京都千代田区九段北4-1-20
歯科衛生士登録担当 受験願書希望

受験手続

試験を受けようとする者は、次の書類等を提出すること。

(ア)すべての受験者が提出する書類等

  • 受験願書
    歯科衛生士法施行規則(平成元年厚生省令第46号)様式第6号により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍(中長期在留者については在留カードまたは住民票、特別永住者については特別永住者証明書または住民票、短期在留者については旅券その他の身分を証する書類)に記載されている文字を使用すること。
  • 写真
    出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6cm、横4cmのもので、その裏面に撮影年月日および氏名を記載し、一般財団法人 歯科医療振興財団において交付する受験写真用台紙に貼り付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。
    なお、写真の提出に当たっては、卒業し、もしくは在籍している歯科衛生士学校もしくは歯科衛生士養成所または一般財団法人 歯科医療振興財団において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。

(イ)受験資格の(1)または(2)に該当する者が提出する書類

  • 卒業証明書または卒業見込証明書

(ウ)受験資格の(3)に該当する者が提出する書類

  • 歯科衛生士国家試験受験資格認定書の写し(一般財団法人歯科医療振興財団に当該認定書の原本を提示し、原本照合を受けたもの)

受験書類受付期間

受験書類受付期間
平成31年1月7日(月曜日)から平成31年1月15日(火曜日)まで

提出先
一般財団法人 歯科医療振興財団

提出方法
原則として書留郵便(平成31年1月15日(火曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。)

 
受験書類を受理した後は、受験に関する書類の返還および受験地の変更は認めません。

受験票の交付

平成31年2月8日(金曜日)に投函し郵送により交付します。

歯科衛生士国家試験の合格率(第24回~第28回)

回数(年度)受験者数(人)合格者数(人)合格率(%)
第24回(平成26年度)6,7536,47595.9
第25回(平成27年度)7,2336,94496.0
第26回(平成28年度)7,2186,73793.3
第27回(平成29年度)7,3747,08796.1
第28回(平成30年度)7,2076,93496.2

過去の歯科衛生士国家試験の合格率や合格率の推移はこちらです。
歯科衛生士国家試験の合格率・合格点(合格点数)・受験者数・合格率の推移など

歯科衛生士国家試験の難易度

歯科衛生士国家試験の難易度:(普通)

  • 国家資格である
  • 受験資格:学歴が必要
  • 勉強時間:3~4年
  • 試験回数:年1回
  • 試験地:千葉県・大阪府など10道府県
  • 試験形式:多肢選択方式(マークシート)
  • 正答率60%
  • 第11回~第28回の平均合格率は96.1%、第28回合格率は96.2%

歯科衛生士養成課程のある学校(3年制・4年制)で決められた課程を修了すると、受験資格が取得できます。

国家資格である、96%という合格率の高さ、マークシート問題、正答率60%(132問/220問)、などから歯科衛生士国家試験の難易度は「普通」です。

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