気象予報士試験の過去問【pdf・無料】

Windowsの場合
WindowsにはZIPファイルを扱うための機能が標準で搭載されています。

1. 「すべて展開」機能を使う（Windows標準の解凍方法）
1. 解凍したいZIPファイル（圧縮フォルダー）を右クリックします。
2. 表示されたメニューから「すべて展開」（または「展開」）を選択します。
3. 「展開先の選択とファイルの展開」画面が表示されるので、解凍したファイルやフォルダーを保存したい場所（展開先）を指定します。
   （通常はZIPファイルと同じ場所が初期設定されています。）
4. 「展開」ボタンをクリックすると、指定した場所にファイルが解凍され、元の状態に戻ります。
2. ドラッグ＆ドロップで一部を解凍する（その他の解凍方法）
1. ZIPファイルをダブルクリックして開きます。
2. ZIPファイルの中にある、取り出したいファイルまたはフォルダーを、デスクトップなどの別の場所へドラッグ＆ドロップします。
3. ドラッグ＆ドロップしたファイルやフォルダーのみが解凍されます。

 
Macの場合
MacでもZIPファイルの解凍は非常に簡単です。

1. 解凍したいZIPファイルをダブルクリックします。
2. ZIPファイルと同じ場所に、解凍されたフォルダーまたはファイルが作成されます。

 
スマートフォンでのZIPファイルの解凍は、機種によって標準機能でできる場合と、専用のアプリが必要な場合があります。

iPhone・iPad (iOS/iPadOS 13以降）
「ファイル」アプリの標準機能で簡単に解凍できます。

1. 「ファイル」アプリを開き、解凍したいZIPファイルを探します。
2. そのZIPファイルをタップします。
3. ZIPファイルと同じ場所に、解凍されたファイルやフォルダーが自動的に作成されます。

ポイント: 解凍されたフォルダーを長押ししてメニューから「展開」を選ぶこともできます。

 
Androidスマートフォン
多くの場合、標準のファイル管理アプリで解凍できますが、機種やOSのバージョンによって操作方法が異なります。

1. 標準のファイル管理アプリを使う（Google製「Files」など）

多くのAndroidスマホには、Googleが提供する「Files by Google」や各メーカー標準の「ファイルマネージャー」といったアプリがプリインストールされています。

1. ファイル管理アプリを開き、解凍したいZIPファイルを探してタップします。
2. 「解凍しますか？」といったポップアップが表示されたら「解凍」や「展開」などをタップします。
3. 解凍されたファイルが同じフォルダー内に作成されます。
2. 専用の解凍アプリを使う

標準機能で解凍できない場合や、ZIP以外の圧縮ファイル（RAR、7zなど）を解凍したい場合は、Google Playストアからアプリをインストールします。

【主な解凍アプリの例】

• ZArchiver
• RAR
• WinZip – Zip 圧縮・解凍ソフト

アプリをインストールした後、アプリ内でZIPファイルを選択し、解凍（展開）操作を行います。