手話技能検定の日程・難易度・合格率・申し込み方法や期間・公式テキストなど【2019】

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9月22日(日)に実施された第51回手話技能検定(3~6級)の正解・解答速報はこちらになります。
第51回(3~6級)の正解・解答速報はこちら
9月22日(日)に実施された第51回手話技能検定の正解・解答速報の発表は

  • 3~6級:約1か月後の10月下旬頃
  • 準2級:約2か月後の11月下旬頃

になります。

詳細が分かり次第、当記事内でお知らせいたします。

過去の手話技能検定の正解・解答速報(第49回・第50回)はこちら

手話技能検定はNPO手話技能検定協会の主催により2000年からスタートした資格で、手話の初心者から手話を使った仕事に就いている方まで、その技能レベルを判定することができる検定試験です。

手話技能検定は毎年2回全国にて開催され、数千人の方が受験をされています。

試験は1・準1・2・準2・3・4・5・6・7級まで9つのレベルに分かれており、レベルに合わせて受験することができます。

  • 5級、6級、7級:初心者向け
  • 3級、4級:各種窓口での対応が可能なレベル
  • 2級、準2級:各分野の専門レベル的な会話ができる
  • 1級、準1級:聴覚障害者の方と同等の技術があると評価され、手話通訳や手話インストラクターをめざすことができる。

聴覚障害者の方にとって手話はなくてはならないコミュニケーション手段であり、近年は、公的機関や公共機関はもちろん、企業の窓口などでも 広く求められる技能のひとつとなっています。

手話技能検定の日程・申し込み方法や期間・受験資格・試験内容など

手話技能検定は年2回の筆記試験(準1・準2・3・4・5・6級)と年1回の実技試験(1・2級)が、全国7会場で実施されます。(回により試験実施エリア・実施級は異なります)

年1回の実技試験(1・2級)は任意の場所でインターネット受験が可能です。

7級は在宅受験なので、日程および会場の設定はなく、いつでも受験できます。

手話技能検定の日程・申し込み期間

日程実施級会場エリア申し込み期間
第50回筆記試験
3月17日(日)
準1・準2・
3・4・5・6級
東京・名古屋・大阪2018年10月15日(月)~
2019年1月9日(水)
準2・3・4級仙台・新潟・福岡
第50回実技試験
7月21日(日)
1級東京2019年1月28日(月)~
5月17日(金)
第51回筆記試験
9月22日(日)
準1・準2・
3・4・5・6級
東京・名古屋・大阪2019年2月4日(月)~
7月17日(水)
準2・3・4級広島
3・4・5級新潟・福岡
第51回実技試験
11月17日(日)
2級東京・大阪2019年6月3日(月)~
9月11日(水)

受験資格

受験資格
1級準1級合格者
準1級2級合格者
2級準2級合格者
準2級~7級特になし

試験は音声を一切使用しておりませんので、聴覚障害のある方でも受験できます。

年齢制限は設けておりませんが、4級以上になると問題を理解するために、小学校4年生程度の日本語の能力が必要になります。

試験時間・転記時間

試験開始時間試験時間転記時間
筆記試験10:00~準2級90分約25分
5級70分約25分
13:00~4級70分約25分
6級50分約20分
15:00~準1級80分約30分
3級80分約25分
7級30分
実技試験13:00~1級
2級

筆記試験(準1・準2・3~6級)の試験時間は映像の放映時間+マークシート・解答用紙への転記時間を合計した時間です。

試験中、映像を放映している間は問題用紙に解答をメモしておき、後でマークシート・解答用紙に転記する方法をおすすめしています。

転記時間はおおよその時間です。試験回ごとに映像の長さが異なるため、厳密な時間は各回ごとに異なります。

受験料

受験料(消費税込)
筆記試験準1級9,000円
準2級6,150円
3級5,650円
4級5,150円
5級4,650円
6級3,600円
7級1,750円
実技試験1級10,500円
2級7,650円

手話技能検定の合格点(合格基準)

準1・準2・3~7級(筆記試験)は100点満点中80点以上が合格です。

1級・2級(実技試験)は合否判定のみとなります。

結果通知(合格発表)

結果通知は、3~6級は試験日の約1か月後に、準1・準2級および同級を含む複数級を受験された方は約2か月後に発送いたします。

1・2級は約2か月後に発送いたします。

7級は解答用紙が協会に到着後、10~15営業日以内に採点し、結果通知を発送いたします。

手話技能検定の試験内容(試験形式・試験方法・問題数)

2019年度の試験より、準2級・準1級(筆記試験)、2級・1級(実技試験)の試験内容が変更になりました。

1級・2級の試験内容

試験形式・
問題数
実技試験
・インプロンプト・スピーチ:1問
・課題文表現:1問
試験方法【インプロンプト・スピーチ】
出題されたテーマについて手話でスピーチをします。
スピーチの時間は1級:1~2分、2級:30秒~1分です。

テーマは試験の約1か月前に通知されます。

試験当日にあらかじめ作成した文章など、何かを見ながら表現することはできません。

【課題文表現】
文章の表現を行います。
1級は3分以内、2級は2分以内に表現します。

文章は試験の約1か月前に通知されます。

試験当日は「課題文」の文章を見ながら表現することができます。

準1級の試験内容

試験形式・
問題数
筆記試験
・短文書き取り:4問
・応答書き取り:4問
・長文(会話)読解:1題(4問)
・長文(抜粋)書き取り:2問
試験方法映像の読み取り試験です。
手話を読み取り、文章にして書き取ります。

(1) 試験が始まると、手話が映像で流れます。※
(2) 手話の文章を読み取り、解答用紙に記入します。

※試験問題の映像は2回流れます。ただし、長文問題中にある、手話での質問文については1度きりしか流れません。

準2級の試験内容

試験形式・
問題数
筆記試験
・四肢択一式(マークシート式):40問
・短文書き取り:4問
試験方法映像の読み取り試験です。
試験は4択でマークシートを使用します。

(1) 試験が始まると、手話が映像で流れます。
映像は続けて2回流れます。
(2) その手話を読み取り、問題用紙から解答を選びます。

映像の読み取り試験です。
手話を読み取り、文章にして書き取ります。

(1) 試験が始まると、手話が映像で流れます。
映像は続けて2回流れます。
(2) 手話の文章を読み取り、解答用紙に記入します。

3級・4級・5級・6級の試験内容

試験形式・
問題数
筆記試験
・四肢択一式(マークシート式):50問
試験方法映像の読み取り試験です。
試験は4択で、マークシートを使用します。

(1) 試験が始まると、手話が映像で流れます。
映像は続けて2回流れます。
(2) その手話を読み取り、問題用紙から解答を選びます。

7級の試験内容

試験形式・
問題数
筆記試験
・記述式:50問(1問各2点)
試験方法紙面の読み取り試験です。
問題用紙に書かれた指文字のイラストを読んで、解答用紙に答えを記入します。

手話技能検定の申し込み方法

「ネット申込」と「郵送での申込」が可能です。

1級・2級は「郵送での申込のみ」です。

準1・準2~6級の申し込み方法(ネット申込)

受験票・振込・写真についてなど申込上の注意はこちらになります。
ネット申込の手順(※必読)

クレジットカード決済

申込フォーム入力
  ↓
カード支払い
  ↓
申込送信
  ↓
受験票到着

コンビニ決済

申込フォーム入力
  ↓
申込送信
  ↓
受験料振込
  ↓
受験票到着

銀行・郵便局振込

申込フォーム入力
  ↓
申込送信
  ↓
受験料振込
  ↓
受験票到着

準1級 試験申込フォーム
準2~6級 試験申込フォーム

準1・準2~6級、1・2級の申し込み方法(郵送での申込)

1級・2級は「郵送での申込のみ」です。

「申込案内」をお取り寄せください。ご請求から約1週間以内に発送いたします。

「申込案内」の請求方法は4つあります。

  • 資料請求フォーム (※1)
  • メール (※2)
  • 電話:03-5642-3353(営業時間10:00~13:00、14:00~17:30、土日祝休)
  • FAX:03-5642-3270(24時間受付)

 
(※1) 「申込案内」請求はこちらの資料請求フォームからどうぞ。
準1・準2~6級:資料請求フォーム
1・2級:資料請求フォーム

 
(※2) メールによる請求方法はこちらになります。
メールアドレス:shiryo@shuwaken.org、件名に「申込案内請求」と明記し、

  • 氏名(フリガナ)
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • 希望する試験級
  • 必要枚数

をメールでご連絡ください。

銀行・郵便局振込

資料請求
  ↓
フォーム送信
  ↓
申込案内到着
  ↓
申込用紙投函
  ↓
受験料振込
  ↓
受験票到着

7級の申し込み方法(ネット申込・郵送での申込)

試験問題送付・振込についてなど申込上の注意はこちらになります。
ネット申込の手順(※必読)

ネット申込

申込フォームに入力・送信
7級 試験申込フォーム
  ↓
確認メールが届いたら、申込内容を確認
  ↓
確認メールに記載された振込先に受験料振込
  ↓
試験問題用紙・解答用紙が到着

郵送での申込

資料請求フォームに入力・送信
資料請求フォーム
  ↓
申込案内が届いたら、申込用紙を切り取り記入
  ↓
申込案内に記載された振込先に受験料振込
  ↓
受領証を申込用紙の裏に貼り、申込封筒に入れて投函
  ↓
試験問題用紙・解答用紙が到着

郵送での申込の場合は「申込案内」をお取り寄せください。ご請求から約1週間以内に発送いたします。

「申込案内」の請求方法は4つあります。

  • 資料請求フォーム (※1)
  • メール (※2)
  • 電話:03-5642-3353(営業時間10:00~13:00、14:00~17:30、土日祝休)
  • FAX:03-5642-3270(24時間受付)

 
(※1) 「申込案内」請求はこちらの資料請求フォームからどうぞ。
資料請求フォーム

 
(※2) メールによる請求方法はこちらになります。
メールアドレス:shiryo@shuwaken.org、件名に「申込案内請求」と明記し、

  • 氏名(フリガナ)
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • 希望する試験級
  • 必要枚数

をメールでご連絡ください。

受験票発送時期

第50回準1・準2・3~6級(3月17日)
・受験票発送予定日:2月13日(水)
・未着問い合わせ期間:2月18日(月)~2月25日(月)
1級(7月21日)
・受験票発送予定日:6月19日(水)
・未着問い合わせ期間:6月24日(月)~7月1日(月)
第51回準1・準2・3~6級(9月22日)
・受験票発送予定日:8月21日(水)
・未着問い合わせ期間:8月26日(月)~9月2日(月)
2級(11月17日)
・受験票発送予定日:10月16日(水)
・未着問い合わせ期間:10月21日(月)~10月28日(月)

お問い合わせ

NPO手話技能検定協会
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町6-13 日本橋小舟町ビル5F
TEL:03-5642-3353(受付時間:平日10:30~13:00、14:00~17:30)
URL:http://www.shuwaken.org/

手話技能検定の合格率

過去3年分(2015年・2016年・2017年)の合格率を掲載しています。

2017年手話技能検定の合格率

筆記試験実技試験
第46回第47回第47回
準1級0.0%準1級0.0%2級61.0%
準2級48.9%準2級11.9%
3級77.4%3級74.7%
4級84.6%4級83.2%
5級98.4%5級94.8%
6級89.2%6級96.1%

2016年手話技能検定の合格率

筆記試験実技試験
第44回第45回第45回
準1級0.0%準1級0.0%2級44.4%
準2級37.3%準2級18.9%
3級74.2%3級56.8%
4級83.0%4級87.2%
5級93.7%5級95.5%
6級98.6%6級97.8%

2015年手話技能検定の合格率

筆記試験実技試験
第42回第43回第43回
準1級0.0%準1級0.0%2級61.5%
準2級14.9%準2級40.5%
3級71.7%3級61.4%
4級76.7%4級78.1%
5級95.1%5級91.8%
6級86.1%6級95.0%

手話技能検定の難易度

難易度単語数・例文数手話学習期間手話技能レベル
1級
準1級
単語数:制限なし
例文数:制限なし
3年(240時間)以上相手に合わせ、ろう者的手話(日本手話)、難聴者手話(日本語対応手話)のどちらも自由に表現・読み取りができる。
2級
準2級
単語数:2,000程度
例文数:制限なし
3年(240時間)程度ろう者的手話(日本手話)または難聴者的手話(日本語対応手話)のどちらかを使用して聴覚に障害のある人と自由に会話ができる。
専門分野を含む単語2,000語を読み取ったり表現したりすることができる。
3級単語数:1,000程度
例文数:300程度
2年(160時間)程度「登録してある印鑑をお持ちですか?」
「2つ目の信号の右側にございます」
などの接客に必要な細かい会話や手話での道案内、会社や学校、手話サークルなどでの会話ができる。
疑問詞・形容詞・副詞などや食べ物・動物・植物・医療・福祉などの分野からの単語1,000語を表現したり読み取ったりすることができる。
4級単語数:500程度
例文数:100程度
1年(80時間)程度「この図書館は毎週月曜日がお休みです」
「去年8月24日に娘が生まれました」
などお店や窓口で簡単な接客の会話や日付や時刻、金額などの数字の入った表現ができる。
感情・動物・スポーツ・地名などの幅広いカテゴリーからの単語500語を表現したり読み取ったりすることができる。
5級単語数:200程度
例文数:30程度
6か月(40時間)程度 「はじめまして」
「私の名前は青山と言います」
「コーヒーと紅茶どちらが好きですか?」
などのあいさつ、自己紹介、趣味について相手に尋ねたり答えたりすることができる。
日常生活に必要な単語200語を表現したり読み取ったりすることができる。
6級単語数:100程度
動きのある指文字・数字
3か月(24時間)程度「ありがとう」「ごくろうさま」「さようなら」など簡単なあいさつができる。
濁音や半濁音を含む指文字、千の位までの数字、家族や曜日、色などの日常よく使われる単語100語について表現・読み取りができる。
7級動きのない指文字
(五十音)
1か月(8時間)程度指文字(五十音)の基本形を覚え、ゆっくり表現し、読み取ることができる。
ただし濁音、半濁音など動きのあるものは含まない。

手話技能検定の正解・解答速報(第49回・第50回)

第49回(準2級・3~6級)の正解・解答速報はこちら
第50回(準2級・3~6級)の正解・解答速報はこちら

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