柔道整復師国家試験の難易度・合格発表・日程・受験資格など【第28回】

スポンサーリンク

柔道整復師とは
ほねつぎ、接骨師、整骨師と呼ばれることもあります。

柔道整復師とは、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷といった骨や関節、筋肉などの外傷に対して、手術や投薬ではなく「手技」のみで治療や整復を行う医療技術者です。

就職先
資格取得後は、接骨院や整骨院で働くのが一般的ですが、独立開業が認められている柔道整復師は、経験を積んで自身の治療院を持つことも可能です。

  • 接骨院・整骨院
  • 医療機関(病院の整形外科・リハビリテーション科など)
  • 健康関連施設
  • スポーツ関連施設
  • 介護施設(特別養護老人ホーム・デイサービスセンターなど)
  • 独立開業 など

柔道整復師になるには
柔道整復師になるには「柔道整復師国家試験」に合格する必要があります。

高校卒業後、柔道整復師養成機関(3年制・4年制)で所定の課程を修了することで、柔道整復師国家試験の受験資格が得られます。

柔道整復師国家試験は、年1回3月上旬に行われ、合格発表は3月下旬。

国家試験に合格し、申請・名簿登録することによって「柔道整復師」免許証が交付されます。

柔道整復師をめざせる学校を探してみよう

スタディサプリ進路で学校を探す
マイナビ進学で学校を探す

柔道整復師国家試験の基本情報(問題数・配点・試験時間)

柔道整復師国家試験の試験内容・試験科目・試験地・受験手数料などを詳しく掲載しています。

資格の種類 国家資格 ※業務独占資格
 
※業務独占資格とは、特定の業務を行うために取得が必要な資格のこと
受験資格文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した柔道整復師養成施設
において、3年以上柔道整復師として必要な知識および技能を修得した者 など
試験内容 試験形式
マークシートによる多肢選択方式

問題数
230問(午前:120問、午後:110問)

配点
必修問題:1問1点×30問=30点
一般問題:1問1点×200問=200点
合計230点満点

試験時間
9:30~12:00(午前)、13:30~16:00(午後)

解答時間
2時間30分(午前)、2時間30分(午後)

試験科目
  • 解剖学
  • 生理学
  • 運動学
  • 病理学概論
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 一般臨床医学
  • 外科学概論
  • 整形外科学
  • リハビリテーション医学
  • 柔道整復理論
  • 関係法規
試験日程3月上旬の日曜日
合格発表3月下旬
試験地北海道、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、
福岡県、沖縄県
受験手数料16,500円
受験願書
配布時期
11月中旬~
受験書類
受付期間
1月上旬~1月中旬
お問い合わせ公益財団法人 柔道整復研修試験財団
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目11番4号 日土地西新橋ビル6階
TEL:03-6205-4731
FAX:03-6205-4732

柔道整復師国家試験の合格発表・日程・受験資格など【第28回】

柔道整復師法(昭和45年法律第19号。以下「法」という。)第10条の規定により、第28回柔道整復師国家試験を次のとおり施行します。

なお、試験の実施に関する事務は、法第13条の3第1項の規定により指定試験機関として指定された公益財団法人 柔道整復研修試験財団が行います。

柔道整復師国家試験の日程

3月上旬の日曜日(毎年1回実施)

第28回柔道整復師国家試験
令和2年3月1日(日曜日)

受験資格

(1)学校教育法(昭和22年法律第26号)第90条第1項の規定により大学に入学することのできる者(法第12条第1項の規定により文部科学大臣の指定した学校が大学である場合において、当該大学が学校教育法第90条第2項の規定により当該大学に入学させた者または法附則第11項の規定により学校教育法第90条第1項の規定により大学に入学することのできる者とみなされる者を含む。)であって、3年以上、文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校または都道府県知事の指定した柔道整復師養成施設において柔道整復師となるのに必要な知識および技能を修得したもの(令和2年3月12日(木曜日)までに修業し、または卒業する見込みの者を含む。)

(2)柔道整復師法の一部を改正する法律(昭和63年法律第72号。以下「改正法」という。)の施行の際(平成2年4月1日)現に改正法による改正前の法第12条の規定により文部大臣の指定した学校または厚生大臣の指定した柔道整復師養成施設において同条に規定する知識および技能の修得を終えている者ならびに改正法施行の際現に当該学校または柔道整復師養成施設において当該知識および技能を修得中の者であって改正法施行後にその修得を終えたもの

柔道整復師国家試験の合格発表

3月下旬

令和2年3月26日(木曜日)午後2時

柔道整復師国家試験の合格発表は、厚生労働省にその受験地および受験番号を掲示し、公益財団法人 柔道整復研修試験財団のホームページにおいてもその受験地および受験番号を掲示して発表します。

受験手続

受験願書、写真用台紙、受験手数料払込用紙等は、公益財団法人 柔道整復研修試験財団から11月中旬に各学校・養成施設に送付します。

試験を受けようとする者は、次の書類等を提出すること。

  • 受験願書
    柔道整復師法施行規則(平成2年厚生省令第20号)様式第5号により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍(中長期在留者については在留カードまたは住民票、特別永住者については特別永住者証明書または住民票、短期在留者については旅券その他の身分を証する書類)に記載されている文字を使用すること。
    なお、点字試験、DAISY-CDの使用、点字試験とDAISY-CDの使用の併用または弱視用試験を希望する者は、受験願書の右上に「点字試験希望」、「DAISY-CDの使用希望」、「点字試験とDAISY-CDの使用希望」または「弱視用試験希望」と朱書きで記載すること。
  • 写真
    出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6cm、横4cmのもので、その裏面に撮影年月日および氏名を記載し、公益財団法人 柔道整復研修試験財団において交付する受験写真用台紙に貼り付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。
    なお、写真の提出に当たっては、卒業し、もしくは在籍している学校もしくは柔道整復師養成施設または公益財団法人 柔道整復研修試験財団において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。
  • 卒業(修業)証明書または卒業(修業)見込証明書
    なお、修業見込証明書または卒業見込証明書を提出した者にあっては、令和2年3月12日(木曜日)午後5時までに修業証明書または卒業証明書を提出すること。当該期日までに提出がなされないときは、当該受験は原則として無効とする。

受験書類受付期間・提出先など

(ア)受験書類受付期間
令和2年1月6日(月曜日)~令和2年1月15日(水曜日)

(イ)受験書類の提出先
公益財団法人 柔道整復研修試験財団

(ウ)受験書類の提出方法
原則として書類郵便をもって送付すること。この場合、令和2年1月15日(水曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。

(エ)受験書類をやむを得ず直接持参する場合
受付時間:(ア)の期間中毎日午前9時~午後5時(土曜日、日曜日および祝日を除く。)

受験書類を受理した後は、受験に関する書類の返還および受験地の変更は認めません。

受験票の交付

受験票は、令和2年2月13日(木曜日)に投函し郵送により交付します。

柔道整復師国家試験の難易度

柔道整復師国家試験の難易度:(普通)

  • 国家資格である
  • 受験資格:学歴が必要
  • 勉強時間:3~4年
  • 試験回数:年1回
  • 試験地:東京都・大阪府など10都道府県
  • 試験形式:多肢選択方式(マークシート)
  • 第27回柔道整復師国家試験の合格率は65.8%、うち新卒の合格率は86.1%
    (第1回~第27回の平均合格率は76.0%)

柔道整復師養成課程のある大学・短期大学・専門学校(3年制・4年制)で決められた課程を修了すると、受験資格が得られます。

国家資格である、マークシートによる四択問題、第27回新卒の合格率85%超、などから柔道整復師国家試験の難易度は「普通」です。

柔道整復師をめざせる学校を探してみよう

スタディサプリ進路で学校を探す
マイナビ進学で学校を探す

タイトルとURLをコピーしました