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福祉・健康

柔道整復師国家試験の合格発表・試験時間・日程・問題数など【2025/第33回】

第33回柔道整復師国家試験の情報をまとめました。

 

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柔道整復師国家試験に関する日程【第33回】

官報公告 9月初旬
受験願書の
配布時期
令和6年11月中旬
受験書類の
受付期間
令和6年12月23日(月曜日)~
令和7年1月15日(水曜日)
受験票の
交付
令和7年2月14日(金曜日)
試験日 令和7年3月2日(日曜日)
合格発表 令和7年3月26日(水曜日)午後2時

柔道整復師国家試験の申し込み方法

助産師国家試験の申し込み方法(願書請求方法・必要書類・受付期間・提出先など)をまとめました。

受験願書の請求方法(入手方法)

受験願書配布時期:令和6年11月中旬

 
受験願書、写真用台紙、受験手数料払込用紙などは、公益財団法人柔道整復研修試験財団から11月中旬に各学校・養成施設に送付しています。

受験手続き

試験を受けようとする者は、次の書類などを提出すること。

  • 受験願書
    柔道整復師法施行規則(平成2年厚生省令第20号)様式第5号により作成するとともに、受験願書に記載する氏名は、戸籍(中長期在留者については在留カードまたは住民票、特別永住者については特別永住者証明書または住民票、短期在留者については旅券その他の身分を証する書類)に記載されている文字を使用すること。

    なお、点字試験、DAISY-CDの使用、点字試験とDAISY-CDの使用の併用または弱視用試験を希望する者は、受験願書の右上に「点字試験希望」、「DAISY-CDの使用希望」、「点字試験とDAISY-CDの使用希望」または「弱視用試験希望」と朱書きで記載すること。
  • 写真
    出願前6月以内に脱帽正面で撮影した縦6cm、横4cmのもので、その裏面に撮影年月日および氏名を記載し、公益財団法人柔道整復研修試験財団において交付する受験写真用台紙に貼り付けた上、同台紙に所定の事項を記入して提出すること。

    なお、写真の提出に当たっては、卒業し、もしくは在籍している学校もしくは柔道整復師養成施設または公益財団法人柔道整復研修試験財団において、その写真が受験者本人と相違ない旨の確認を受けること。
  • 卒業(修業)証明書または卒業(修業)見込証明書
    なお、卒業(修業)見込証明書を提出した者にあっては、令和7年3月12日(水曜日)午後5時までに修業証明書または卒業証明書を提出すること。
    当該期日までに提出がなされないときは、当該受験は原則として無効とする。

受験書類の受付期間・提出場所など

(1)受験書類の受付期間

  • 令和6年12月23日(月曜日)~令和7年1月15日(水曜日)

 
(2)受験書類を郵送する場合

  • 提出先:公益財団法人柔道整復研修試験財団
  • 提出方法:書留郵便(令和7年1月15日(水曜日)までの消印のあるものに限り受け付ける。)
【提出先】
公益財団法人柔道整復研修試験財団
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目11番4号 日土地西新橋ビル6階
TEL:03-6205-4731
FAX:03-6205-4732

 
(3)受験書類をやむを得ず直接持参する場合

  • 提出先:公益財団法人柔道整復研修試験財団
  • 受付時間:(1)の期間中毎日9:00~17:00(土曜日、日曜日、祝日および年末年始(令和6年12月29日(日曜日)~令和7年1月3日(金曜日)まで)を除く。)

 
受験書類を受理した後は、受験書類の返還および受験地の変更は認めません。

受験料

23,900円

 
受験料の額を公益財団法人柔道整復研修試験財団が指定する銀行または郵便局の口座に振り込むこと。

受験書類を受理した後は、受験料は返還しません。

受験票の交付

受験票は、令和7年2月14日(金曜日)に投函し郵送により交付します。

お問い合わせ

公益財団法人柔道整復研修試験財団
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目11番4号 日土地西新橋ビル6階
TEL:03-6205-4731
FAX:03-6205-4732
URL:https://www.zaijusei.com/

柔道整復師国家試験の日程・試験時間・問題数など【第33回】

柔道整復師法(昭和45年法律第19号。以下「法」という。)第10条の規定により、第33回柔道整復師国家試験を次のとおり施行する。
なお、試験の実施に関する事務は、法第13条の3第1項の規定により指定試験機関として指定された公益財団法人柔道整復研修試験財団が行う。

柔道整復師国家試験の日程

3月上旬の日曜日(毎年1回実施)

 

第33回柔道整復師国家試験

  • 令和7年3月2日(日曜日)

受験資格

(1)学校教育法(昭和22年法律第26号)第90条第1項の規定により大学に入学することのできる者(法第12条第1項の規定により文部科学大臣の指定した学校が大学である場合において、当該大学が学校教育法第90条第2項の規定により当該大学に入学させた者または法附則第11項の規定により学校教育法第90条第1項の規定により大学に入学することのできる者とみなされる者を含む。)であって、3年以上、文部科学省令・厚生労働省令で定める基準に適合するものとして、文部科学大臣の指定した学校または都道府県知事の指定した柔道整復師養成施設において柔道整復師となるのに必要な知識および技能を修得したもの(令和7年3月12日(水曜日)までに修業し、または卒業する見込みの者を含む。)

(2)柔道整復師法の一部を改正する法律(昭和63年法律第72号。以下「改正法」という。)の施行の際(平成2年4月1日)現に改正法による改正前の法第12条の規定により文部大臣の指定した学校または厚生大臣の指定した柔道整復師養成施設において同条に規定する知識および技能の修得を終えている者ならびに改正法施行の際現に当該学校または柔道整復師養成施設において当該知識および技能を修得中の者であって改正法施行後にその修得を終えたもの

試験地

北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県

試験科目

  • 解剖学
  • 生理学
  • 運動学
  • 病理学概論
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 一般臨床医学
  • 外科学概論
  • 整形外科学
  • リハビリテーション医学
  • 柔道整復理論
  • 関係法規

柔道整復師国家試験の試験時間・問題数・配点など

試験形式 四肢択一式(マークシート式)
 
各問題には1から4までの四つの選択肢があるので、
そのうち質問に適した選択肢を一つ、
または二つ選び答案用紙(マークシート)に記入すること。
試験時間
(解答時間)
午前 9:30~12:00(2時間30分)
午後 13:30~16:00(2時間30分)
合計:5時間
問題数 午前:128問 
午後:122問
合計:250問
 
(内訳)
必修問題:50問
一般問題:200問
合計:250問
配点 必修問題:1問1点×50問=50点
一般問題:1問1点×200問=200点
合計:250点満点

合格基準(合格点)

  1. 必修問題については、配点を1問1点とし、全50問中、その得点が総点数の80%以上、40点以上を合格とする。
  2. 一般問題については、配点を1問1点とし、全200問中、その得点が総点数の60%以上、120点以上を合格とする。
  3. 必修問題および一般問題のいずれも合格基準を満たしている者を合格とする。

柔道整復師国家試験の合格発表

例年3月下旬

 

合格発表:令和7年3月26日(水曜日)午後2時

試験の合格者は、厚生労働省ホームページの資格・試験情報のページおよび公益財団法人柔道整復研修試験財団ホームページに、その受験地および受験番号を掲載して発表します。

 

ホームページでの合格発表はこちらのURLになります。

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※合格発表時間前後には、アクセスが集中してページが表示されない、表示されるのに時間がかかるという状態になる可能性がありますのでご了承ください。

※発表時間を過ぎてアクセスしても、合格発表欄の表示が変わらない場合はこのページを更新してください。

※最終的な確認は必ず合格証書または合格者番号一覧で行うこと。

 

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