手話技能検定

手話技能検定とは?
手話技能検定は2001年からスタートした資格で、手話の初心者から手話を使った仕事に就いている方まで、その技能レベルを判定することができる資格です。

試験は、1・準1・2・準2・3・4・5・6・7級の9種類があり、レベルに合わせて受験することができます。
試験日は通常試験が筆記年2回・実技年2回、この他集団受験や7級の在宅試験があります。

・5級、6級、7級:初心者向け
・3級、4級:各種窓口での対応が可能なレベル
・2級、準2級:各分野の専門レベル的な会話ができる
・1級、準1級:聴覚障害者の方と同等の技術があると評価され、手話通訳や手話インストラクターをめざすことができます。

聴覚障害者の方にとって手話はなくてはならないコミュニケーション手段であり、近年は、公的機関や公共機関はもちろん、企業の窓口などでも 広く求められる技能のひとつとなっています。

資格取得方法
手話技能検定協会が実施する試験に合格すれば、資格が取得できます。

・7級試験:在宅試験
・それ以外の級試験:各地の会場で筆記試験(1・2級に関しては筆記試験に加え実技試験が課されます)

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受験資格
・1級:準1級合格者
・準1級:2級合格者
・2級:準2級合格者
・準2級~7級:特になし

※試験は音声を一切使用しておりませんので、聴覚しょうがいのある方でも受験できます。

※年齢制限は設けておりませんが、4級以上になると問題を理解するために、小学校4年生程度の日本語の能力が必要になります。

試験方法・試験時間

検定方法 試験方法 レベル 時間
1級 実技 ディスカッションと課題文表現 単語数・例文数制限なし
準1級 筆記 長文の書き取り 単語数・例文数制限なし 90分
2級 実技 課題文表現と質疑応答 単語数:2,000程度
例文数制限なし
準2級 筆記 4択(マークシート)と長文書き取り 単語数:2,000程度
例文数制限なし
100分
3級 筆記 4択(マークシート) 単語数:1,000程度
基本例文数:300程度
80分
4級 筆記 4択(マークシート) 単語数:500程度
基本例文数:100程度
70分
5級 筆記 4択(マークシート) 単語数:200程度
基本例文数:30程度
70分
6級 筆記 4択(マークシート) 単語数:100程度
動きのある指文字(濁音・半濁音など)
50分
7級 筆記 記述式 基本指文字50音 30分

筆記試験(準1・準2・3~6級)の試験時間は映像の放映時間+マークシート・解答用紙への転記時間を合計した時間です。

試験中、映像を放映している間は問題用紙に解答をメモしておき、後でマークシート・解答用紙に転記する方法をお勧めしています。

合格基準
準1・準2・3~7級(筆記試験)については80点以上が合格です。
2級(実技試験)については65点以上が合格です。

試験日・会場エリア
試験日は通常試験が筆記年2回・実技年2回、この他集団受験や7級の在宅試験があります。

2016年度手話技能検定試験 ※( )は会場エリア

■第44回
・筆記試験:3月20日(日)
   準1・準2・3・4・5・6級(東京・名古屋・大阪)
   準2・3・4級(仙台・新潟・広島・福岡)

・実技試験:7月24日(日)
   1級(東京)

■第45回
・筆記試験:9月25日(日)
   準1・準2・3・4・5・6級(東京・名古屋・大阪)
   準2・3・4級(札幌)
   3・4・5級(新潟・福岡)

・実技試験:11月27日(日)
   2級(東京・大阪)

受験料(消費税込)
1級:11,000円
準1級:9,000円
2級:8,250円
準2級:6,150円
3級:5,650円
4級:5,150円
5級:4,650円
6級:3,600円
7級:1,750円

一度入金された受験料は、定数割れ・災害などによる試験を中止した場合をのぞき、返金できませんのでご注意ください。

合格率

学習方法
各学校(スクール)、各民間団体で開催されている手話講座を受講して手話の知識・技術を学習します。

講座・スクール情報
手話の講座・スクール情報の詳細はこちらから

お問い合わせ
NPO手話技能検定協会
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町6-13 日本橋小舟町ビル5F
TEL:03-5642-3353
FAX:03-5642-3270

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