翻訳技能認定試験(翻訳検定)

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翻訳技能認定試験(翻訳検定)

資格の種類

民間資格

資格の概要
(仕事内容など)

翻訳技能認定試験(翻訳検定)」は、翻訳者として独立する方、また、企業内で翻訳スキルをもって翻訳の仕事に就く方のために、その能力を 認定する検定試験です。

審査の対象となるのは、「英語」と「中国語」の2言語の翻訳で、それぞれ英→日、日→英、中→日、日→中、2言語間の翻訳力が試験されます。

部門は、次の4つに分かれています。(※中国語はA部門のみの実施)
・A部門:文化、芸術、スポーツ
・B部門:法律、政治、経済
・C部門:工学、化学、科学
・D部門:医学、薬学、バイオ

認定レベルは、1級、2級、3級、4級、および基礎級の5段階があります。

「翻訳技能認定試験(翻訳検定)」は、産業向け翻訳が主体の検定試験であり、翻訳技能に関するものでは、国内で最も権威のある試験に なります。

お問合わせ先

(社)日本翻訳協会
〒107-0052 東京都港区赤坂4-3-1 共同ビル赤坂3F
TEL:03-3568-6257

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