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医療

臨床工学技士国家試験の合格率・合格率の推移【第33回/2020】

臨床工学技士は医学的・工学的知識を活かし、医療の重要な一翼を担う専門技術者です。

具体的には、病院などで医師の指示に従って、人工心肺装置、人工呼吸器、血液透析装置などの生命維持管理装置の操作および保守点検を行います。

 
当記事では、

  • 臨床工学技士国家試験の合格率・合格者数・受験者数(第11回~第33回)
  • 臨床工学技士国家試験の合格率の推移(2軸グラフ)

を実施回別に掲載しています。

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臨床工学技士国家試験の合格率(第11回~第33回)

実施回 合格率(%) 受験者数(人) 合格者数(人)
第11回 74.7 970 725
第12回 63.1 1,015 640
第13回 77.5 1,183 917
第14回 79.3 1,181 936
第15回 83.6 1,280 1,070
第16回 85.2 1,316 1,121
第17回 87.5 1,352 1,183
第18回 84.8 1,584 1,343
第19回 83.7 1,727 1,446
第20回 84.9 1,885 1,601
第21回 83.1 1,816 1,510
第22回 79.5 1,929 1,533
第23回 81.4 1,911 1,555
第24回 76.9 1,882 1,447
第25回 75.5 2,086 1,574
第26回 75.3 2,361 1,779
第27回 78.8 2,784 2,195
第28回 83.2 2,848 2,370
第29回 72.5 2,739 1,987
第30回 81.9 2,947 2,413
第31回 73.7 2,737 2,017
第32回 77.5 2,828 2,193
第33回 82.1 2,642 2,168

第11回~第33回の平均合格率は79.4%

臨床工学技士国家試験の合格率の推移(2軸グラフ)

臨床工学技士国家試験の合格率の推移(第11回~第33回)

  • 受験者数は2,642人と前回に比べ186人減少した。
  • 合格者数は2,168人と前回に比べ‬25人減少した。

 

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