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医療事務

医療事務管理士の合格率・受験者数・年間平均合格率【歯科】

歯科医療事務管理士技能認定試験は、技能認定振興協会(JSMA)が実施・認定する技能認定試験です。

試験は医科と歯科の2分野に分かれており、合格すると「医科医療事務管理士」「歯科医療事務管理士」の称号が付与されます。

歯科医院で必要となる歯科事務のスキルを証明する資格が「歯科医療事務管理士」です。

 
「医療事務管理士」の称号は、平成17年10月特許庁より商標登録が認められたことにより名実ともに認知された資格となり、全国の医療機関で有資格者が活躍しています。

 
2014/05から2019/03までの歯科医療事務管理士の合格率・受験者数、年間平均合格率を詳細に紹介しています。

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医療事務管理士の合格率・受験者数【歯科】

実施年月 受験者数(人) 合格率(%)
2014/05 398 79.4
2014/07 719 74.3
2014/09 502 78.1
2014/11 385 69.6
2015/01 397 53.4
2015/03 563 66.3
2015/05 287 62.7
2015/07 598 78.8
2015/09 440 72.3
2015/11 378 72.5
2016/01 360 68.9
2016/03 373 76.1
2016/05 228 70.2
2016/07 522 80.8
2016/09 380 82.9
2016/11 294 77.2
2017/01 293 69.6
2017/03 359 57.4
2017/05 73.5
2017/07 84.8
2017/09 84.2
2017/11 71.5
2018/01 72.8
2018/03 66.5
2018/05 68.2
2018/07 79.3
2018/09 79.3
2018/11 65.1
2019/01 62.3
2019/03 61.3

医療事務管理士の年間平均合格率【歯科】

  • 2015年:67.7%
  • 2016年:76.0%
  • 2017年:73.5%
  • 2018年:71.9%

合格率は70%前後です。

歯科医療事務管理士技能認定試験は、受験資格は問いません。

しかし、レセプト問題(実技試験)は専門的な知識を必要としますので通信講座や問題集で勉強することをおすすめします。

 
医療事務管理士【歯科】の試験や難易度に関する記事はこちらです。
医療事務管理士の試験日・合格発表・難易度・申し込み方法・試験内容など【歯科】

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