木造建築士

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木造建築士

資格の種類

国家資格

資格の概要
(仕事内容など)

木造建築士」は、都道府県知事の免許を受け、次のような建築物について設計または工事監理を行うことができます。

業務範囲:建築物の部分で、高さ13mまたは軒高9mを超えるもの以外の木造建築物であって、延べ面積が300u以下、2階建以下のもの。

「木造建築士」は、日本独自の資格といってよく、人数は少ないですが、木造建築専門の建築士としての役割を担っています。

試験は「学科」と「設計製図」について行われます。
・学科試験(4科目):建築計画、建築法規、建築構造、建築施工
・設計製図:課題は事前に公表されます。学科の試験合格者のみが受験できます。

資格取得者は、建築会社や工務店などで働くほか、大工として独立する人も多いです。

お問合わせ先

(財)建築技術教育普及センター
〒104-0031 東京都中央区京橋2-14-1
TEL:03-5524-3105

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